※これは禁止改定が何もなかった場合の話です。

いよいよギデオンザギャザリングがはじまるなぁといった感想です。
まずは機体の没落が始まるでしょう。謎のアーティファクト破壊呪文が多数収録され《マグマのしぶき/Magma Spray(AKH)》の再録により4Cサヒーリが環境にはびこるでしょう。
《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials(AKH)》は4積みされ機体やギデオンを無力化しつつ《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》や《実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher(EMN)》を護り、隙をみて本人も殴りに行くという八面六臂の活躍を見せるでしょう。
そうするとカウンターベースのデッキが台頭してきてジェスカイサヒーリも復権すると思います。
プロツアーではサヒーリザギャザリングになってると思います。
新たなデッキの可能性としては《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty(AKH)》に期待ができると思います。コントロールにいれてもよし、リアニに特化してもよしとさすがは神話レアだなぁと思います。その他は特に可能性なし!

ここまで書いてスタンの人気のなさは納得の結果だなと思ってます。なぜ《守護フェリダー/Felidar Guardian(AER)》を禁止しなかったのか?と問い詰めたい。

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